寳泉寺について
北条氏康公により、天文年間に庵を開き、薬師如来を奉安。
降って天正 17年、小和田の廣徳寺より開山を受け、龍淵山寳泉寺として建立された。
薬師如来(東方薬師瑠璃光如来)。左手に薬壺を持ち、病苦などから衆生を救うとされる。
住職プロフィール
寳泉寺住職 谷川東文（ホウセンジ タニカワトウブン）
昭和52年生まれ 愛知県出身
一般の家庭で生まれ育ち、33歳の時に「お坊さんになろう」と思い立ち出家、鎌倉の建長寺にて1000日を越える修行を終えて、平成26年より寳泉寺住職に就任。
私は様々なご縁をいただいて、寳泉寺という素晴らしい環境で、住職としてお坊さんをさせて頂いています。とてもありがたく日々感謝の心で務めております。
お寺に訪れてくれた方、ご縁のある方の心が、ほんの少しでも軽く、明るく温かくなってもらえたら嬉しいです。そんな寺であり、お坊さんでありたいと思っています。
どうぞ気軽にお声がけ下さい。どんな事でも気軽にご相談下さい。よろしくお願いいたします。 合掌